お知らせ
アスファルトルーフィング工業会とトーチ工法ルーフィング工業会は、一般社団法人日本防水材料協会(JWMA)の改称・改組に伴い
平成30年6月15日をもってその事業活動の場を、JWMAアスファルト防水部会に移すことになりました。
現代の都市機能は土木防水で支えられていると言っても過言ではありません。建築防水が建造物内部への水の浸入を防止し、居住者に快適な住環境を提供するのが主な目的であるのに対して、土木防水は床板等躯体内部への水の浸入を防止し、その耐久性を飛躍的に高めることが重要な目的となり、社会的な資産の耐用年数を長くすることで「サステナブル社会」実現を図ります。
近年、社会的に重要な公共施設(橋、道路等)の劣化が問題になっていますが、その補修サイクルを長くし補修・改修費用を削減するためには、初期において防水をすることが極めて効果的です。
当工業会においては、これらの分野で多様な条件を克服し、数々の実績を重ねておりますのでその一部をご紹介させていただきます。